2006年05月27日

やっちゃぁダメだって!

今日も新宿の末広亭は満員でした。
週末とはいえ、雨なのにありがたいですね。
落語人気も、ブームどころかすっかり定着した感じね。

ところで落語(特に古典)には差別的な表現や、体の不自由な人におかまいなしな言葉やネタがけっこうあります。
昔は平気だったようですが、価値観の変わった現代ではそうもいきません。

お客さんの中にもよくそういう方がいらっしゃいます。そういう時はたいていもぎり(入り口)の方から連絡がきて楽屋の芸人に知らせるようになってます。
それで芸人はそういうネタはやらないようにするんですが、中にはうっかりやっちゃう困ったちゃんもいます。

末広亭5下 002.jpg
瀧川鯉之助さんが今日の困ったちゃんでした。

今日は目の不自由なお客さんが来てたのに、「犬の目」という目の病気の患者が医者に来て、両方の目の玉を犬の目と替えちゃうという目茶苦茶な噺を熱演してくれました。
末広亭5下 003.jpg
もちろん寄席側も黙ってはいません。
高座が終わった後で席亭(偉い人)に呼び出され小言を言われる鯉之助さん。
何でピンクの着物なんだろ?

末広亭5下 004.jpg
ネタ帳にもしっかりと・・・・。

ちなみにコレが2度目だそうで、しかも前回も同じお客さんだったそうです。
そりゃ怒られるわな。
ネタ選びもそうだけど、落語って色々と難しいんですよね。

明日のダービーも難しそうだけどexclamation&question


posted by Shintaro at 19:19| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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